
最後まで希望を持ち続けて見ていたけれど
やっぱり救いようがなかった
家族だけど、一人一人の人間だから
生まれる感情も表現もそれぞれでリアルで良かった
冷たい部分も温かい部分も愛なのかな
家族だから、何事も無条件ではないことが生々しい。

途中、タイトルとの不一致さに
違和感を抱き続けるそんな作品。
無謀な主人公に嫌気がさしつつも
なぜか愛着がわいてしまう、まっすぐさ。
キムラ緑子さんが演じる極道の妻の言葉が
じわりじわりとストーリーに沁みてきます
“シャバの世界は我慢の連続、
だけど、空は広いち言います(博多弁)"
最後の最後に私はこのタイトルが
わずかな違和感を残しつつしっくりきました。
役者さんの演技、特に怒の表現が最高の映画。
桜より
